SCOPE上でなされた承認データについて「申請フォーム名」「申請者名」「申請ステータス」でデータを検索することができます。
管理者のみが使用可能な機能です。
承認者を選択した状態で承認者別ステータスが選択されていない場合、検索はエラーとなります。
手順
- 右上にある「歯車」マークから、管理者設定画面に入ります。
- 左側のメニュー「ワークフロー」内部「申請データ一覧」をクリックします。
- 「検索条件」のボタンをクリックします。
- 検索条件を指定します。
①現在のステータス:申請の現在のステータスをプルダウンから選択します。
②申請フォーム名:申請フォームを複数選択することができます。
③キーワード:申請タイトルに含まれるキーワードを選択します(申請の中のコメントで検索を行うことはできません)。
④申請者:当該の申請を提出した人を複数選択できます(代理申請の場合、被代理人の名称で検索されます。
⑤対応者:申請の承認・否認などを行った人を選択できます。同一申請で複数人が承認を実施している場合、複数同じ申請データが出力されます(1承認者ごと1行の出力となります)
⑥対応者の状況:対応者の承認ステータスを表示することができます。
⑦検索範囲:承認作成日が最後の承認が実施された日を選択し、期間を指定してください。⑤と⑥はセットで指定してください。どちらかが指定されていて両方指定されていない場合、検索結果は必ず空となります。
複数人選択の方法
プルダウンで複数人を選択するには、以下の手順を踏みます。
- まず、1つの選択肢を選択します。
- 次の承認者を選択するときは「Ctrl」を押しながら次の対象者をクリックします
※「Shift+矢印キー」で選択することも可能です。