案件が進捗したけれど、ついうっかり関連業者などに発注を忘れていた、社内への根回しを忘れていた―そのような経験をお持ちの方は少なくありません。
ここでは、案件が進むと自動で電子申請やTaskを作成する機能について紹介いたします。
※本機能は管理者側での設定機能です。本設定を行うことで、全利用者が本機能に基づいたタスクの自動追加機能を活用することができます。
設定方法
- 右上の歯車マークをクリックし、管理者側の設定パネルに入る。
- 左側の列にある「案件情報」の中にある「タスク自動追加」というボタンがあります。
- 左上の「新規追加」をクリックする。
- 必要項目を入力します。
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項目名 | 設定の愛称です(利用者に見えることはありません) |
ステータス名 | その案件がどのステータスとなった際にこの条件を発動させるか?を選択することができます。 |
タスク名称 | 新規追加するタスクの名称を決めます。 |
リンク先 | 電子承認を実施する場合、電子承認で使用するフォームをこちらで選択します。 選択後「申請の際に案件名などを自動入力させたい」に従って紐づけ登録を実施することで、電子申請の効率化を行うことが可能です。 |
期限 | ステータスが変わってから何日後になったらタスクの期限切れの通知をするか?を指定することができます。この設定により、申請漏れなどをプッシュ通知などで担当に通知することが可能です。 |